愛着障害という言葉を今日初めて知りました。

養育者との愛着形成がうまくいかないことで起こる障害みたいです。

発達障害と誤診されることもあると書いている方もいらっしゃいました。

実は私も自分で発達障害ではないのかと思い先生に尋ねたこともあります。違うとのことでした。

愛着障害の症状をネットで調べていくと、当てはまることが多くて驚いてます。私の生き方や性格を症状という形で書いてあるのではと思えるくらいです。

でもこの障害のことについては、岡田尊司という精神科医の先生のお話しか見つけることができませんでした。だから、私のクリニックの先生に聞いても否定されると思います。

障害というより性格と言った方がいいような気もしますが、病気や障害でこんな考えを持つ大人になったと考えたほうが、悪い性格だと思ってしまうより救われるかもしれません。

母が愛着障害の症状があったのかどうかまでは分かりませんが、これも負の連鎖で繋がっていくのでしょうね。私も子供に愛情を与えてあげることができませんでしたから。

愛着障害の本が出ているようなので、機会があれば読んでみようと思います。読んで私が変わるきっかけになれば嬉しいです。